Schloss Bürgeln, ドイツ、シュリンゲンのバロック様式の城
ビュルゲルン城は、マルクグレーフラーラント地方のオーバーエッゲネン村の上の森林に覆われた丘の上に建つバロック様式の城で、2階建てのファサードの中央に時計を備えた切妻の塔が頂きます。建物は1762年に完成し、内部全体にロココ様式の漆喰装飾が施されています。
この地は1125年、ヴェルナー・フォン・カルテンバッハによって聖ブラジエン修道院に移譲されました。彼は丘の上に集落を築くために自分の財産を修道士たちに寄贈したのです。現在の建物は、修道院がバロック様式の新しい住居を依頼した18世紀に、中世の建造物に取って代わりました。
建物の北側にある礼拝堂は、かつて修道院共同体の宗教的中心であり、現在も訪問者に公開されています。中に入ると、典型的な田舎の礼拝堂とは一線を画す、精巧なロココ様式の漆喰細工に気づくでしょう。
城は丘の上にあり、森の中の小道を登って行きます。出発前には歩きやすい靴を用意するのがよいでしょう。また、イベントが予定されていると当日のアクセスが変わることがあるので、事前に確認することをお勧めします。
晴れた冬の日には、テラスからスイスの遠くにあるベルナー・アルプスの雪を頂いた山々を眺めることができると言われています。同じテラスからは、一方にライン渓谷、もう一方にヴォージュ山脈も見渡せ、3つの異なる風景が一直線に並ぶ珍しい場所です。