Seven-branched candelabrum, ドイツ、ブラウンシュヴァイク大聖堂にある青銅製の七枝燭台
ブラウンシュヴァイク大聖堂の七枝燭台は、その大きなサイズと左右対称のデザインが特徴的な青銅製品です。七つの枝が上に伸びてろうそくを支え、バランスの取れた垂直な構成を作り出しています。
この燭台は、大聖堂で大規模な建設が行われていた1170年頃に鋳造されました。これは、中世のブロンズ鋳造師がその頃までに習得していた技術力を示しています。
七つの枝は、キリスト教の伝統における聖霊の七つの賜物を表しています。現在も、大聖堂の宗教儀式の一部としてどのように機能しているかを見ることができます。
この燭台は大聖堂の内部にあり、開館時間中は訪問者が見学できます。バランスの取れたデザインと大きさを十分に楽しむには、様々な角度から見ることをお勧めします。
これはこの時代の現存する非常に数少ない例のひとつであり、イタリアの金属加工の伝統を指し示す特徴を示しています。それがどのような経緯で大聖堂にもたらされたのか、正確な事情は歴史記録では不明のままです。