Hauptfriedhof Frankfurt, フランクフルト(オーダー)にある墓地および建築記念碑
フランクフルト(オーダー)の中央墓地は約20ヘクタールで、市最大の墓地である。起伏のある地形に、主として規則的な幾何学配置の園路が走り、リンデン、赤ブナ、ダグラスファー、ツノハシバミ、クリの並木や、カエデ、ハリエンジュ、シラカバ、シデの列が続く。北・西・東の園路沿いには野石の境界壁が残り、墓の間には幾何学形の異なる泉や水盤が置かれている。
墓地は1879年に開設され、1802年から使われていたフュルステンヴァルダー通りの墓地(現在のクライスト公園)に代わった。1904年、1920年、1930年には南東方向へ拡張され、旧東路沿いの古い野石の壁が残された。1929/30年には市建築技師ヨーゼフ・ゲージングの設計で、ライプツィヒ通りの旧礼拝堂に代わる葬儀ホールと火葬場が建てられた。
フランクフルトの彫刻家一族フュルステンベルク家の1926年のレリーフ付きの墓所と、同名のサーカス一族を興した動物園経営者カール・クローネの墓所が残る。いずれも火葬場の近くにあり、一部は鍛鉄の囲いを備える。
この墓地はアム・ハウプトフリートホーフ1にあり、アクセスが簡単で、各セクションへの案内標識があります。敷地は広く、十分に歩く必要があるため、歩きやすい靴を履いてください。
中央戦没者墓地には両世界大戦の兵士と民間抑留者7600人以上が眠る。シベリアから早期に解放された重病の捕虜の帰還輸送もここで終わったが、幾何学的な園路の間では見落とされやすい。