Saint Gertrude Chapel, ドイツ、ウエルツェンにある教会建物
聖ゲルトルーデ礼拝堂は、グーデストア門前のグーデス通りにある単廊式の煉瓦造建築で、橙赤色の粘土瓦を葺いた急勾配の切妻屋根を持つ。棟の上には暗色の板、時計盤、風見を備えた小さな四角い屋根塔が載る。煉瓦の壁には尖頭アーチ窓と奥まったアーチ門があり、六枚のステンドグラス(1951年)と三翼祭壇画(1953年)はビーレフェルトの芸術家レナーテ・シュトラッサー作である。
ハンス・ホルシェと妻の寄付により1511年から1513年に建てられ、彼らが設立したゲルトルーデン財団が今も後援権を持つ。日没後にウエルツェンの門が閉まると入れない商人の休憩所ともなった。1945年に砲撃で屋根が破壊され、建築家カール・シュロッカーマンが再建を指揮、1949年2月に新しい屋根塔を備えて完成した。
礼拝堂は、ベルギーの修道院の女子院長で、カトリックの伝統では旅人の守護聖人とされるニヴェルの聖ゲルトルートにちなんで名付けられました。現在はルター派の聖ペトリ教会と福音主義改革派教会の礼拝に使われ、ハンス・ホルシェが設立したゲルトルーデン財団が今も後援権を持っています。
礼拝堂は旧市街の北、かつてのグーデストア門のすぐ外、グーデス通り沿いに建つ。かつてと同じく日中は閉ざされ、聖ペトリ・ルター派教会と福音主義改革派教会の礼拝のときだけ開く。訪れる前に礼拝の時間を確認しておきたい。
礼拝堂の6枚のステンドグラスは1951年、ビーレフェルトの芸術家レナーテ・シュトラッサーが制作したもので、いずれもウエルツェンの家族が戦没者を悼んで寄進した。図柄には東方三博士、善きサマリア人、エジプトへの逃避、エマオの弟子たちが描かれている。