Friedenskirche, ドイツ、ハンブルクのザンクト・パウリ地区にある教会堂
フリーデンス教会はルーテル派の教会で、ネオ・ロマネスク様式のレンガ壁と、すっきりとした簡素なデザインが遠くからでもわかる特徴です。教会は二つの通りが交わる場所にできる五角形の広場に建っており、そのために人目を引く存在となっています。
建築家ヨハネス・オッツェンは、成長する地域社会のために1800年代後半にこの教会を設計しました。第二次世界大戦中の激しい爆撃で大部分が破壊されましたが、戦後、新しい工法を取り入れたより簡素なデザインで再建されました。
「平和教会」という名前は、戦後の再建への願いを反映しています。現在も会衆が礼拝や集まりにこの空間を使っている様子を見ることができます。
教会はハンブルクのザンクト・パウリの中心部にあり、Otzenstraße 19の角に建っているので徒歩で簡単に訪れることができます。礼拝が行われる教会ですので、訪れる前に開館時間を確認するのがよいでしょう。
ディンゼ兄弟による元のオルガンは、戦後にE.F.ウォルカー&シーの新しい楽器に取り替えられ、現在も演奏されています。このオルガンは今も礼拝の重要な一部であり、教会が建物と音楽の伝統の両方をどのように再建したかを示しています。