Arboretum Koblenz, ドイツ、コブレンツ、ゴルトグルーベ地区の樹木園
アルボレータム・コブレンツは、ゴルトグルーベ地区の市営墓地の敷地内に設けられた樹木園です。落葉樹220種以上、針葉樹約75種、低木約250種など、世界各地の樹木が一堂に集められています。
この庭園は1967年、市の造園・墓地管理部門が主要墓地内の小道沿いに樹木を植え始めたことに起源を持ちます。その後数十年にわたってコレクションは着実に拡大し、1997年には新たな土地が取得されました。そして1992年、市の建都2000年記念行事の一環として正式に一般公開されました。
イチョウの葉はこの植物園のシンボルで、園内のあちこちの標識に描かれています。各樹木の隣には原産地や特徴を説明するラベルがあり、専門知識がなくても散策しながら植物について学ぶことができます。
敷地は平坦で歩きやすく、あらゆる年齢の訪問者が無理なく回れます。入口はベアトゥス通り(Beatusstraße)の主要墓地近くにあり、年間を通じて開放されていますが、開園時間は季節によって異なります。
入口近くには、カリフォルニアで倒れた巨大なセコイアの横断面が展示されており、樹齢は約2600年と推定されています。1992年の記念式典に合わせて市への贈り物として設置するため、ドイツ連邦軍が費用を負担してこれを大西洋を越えて輸送しました。