Martinskirche Isingen, ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州にある教会堂
マルティンス教会イジンゲンは、後期ゴシック様式に典型的なホール型構造の教会堂で、切妻屋根と壁を支える控え壁を持ちます。外壁には尖頭アーチの窓がいくつも開けられ、後期ゴシック建築の特徴がはっきりと見て取れます。
この建物は1140年頃にロマネスク様式の石造建築として始まりましたが、1451年までに現在の後期ゴシック様式に完全に改築されました。改築は、自分たちのコミュニティの宗教的中心を新しくしたいと考えたイジンゲン卿の後援のもとで行われました。
この教会は聖マルティンに捧げられており、その名前は教区の共同体の集会所としての役割を反映しています。内部では、洗礼盤や、16世紀の幾何学模様や神話上の生き物の装飾が施された木製の天井板など、後期ゴシック様式の職人技に出会えます。
教会はローゼンフェルトのキルヒ通り13番地にあり、ローゼンフェルト=イジンゲンの牧師館で情報を得られます。この建物は現在も宗教行事に使われているため、訪問前に見学時間を問い合わせることをお勧めします。
教会の塔には、1370年、1448年、1451年に鋳造された中世の鐘が3つあり、現在も実際に使用されています。この完全な鐘のセットは、この地域で今も使われているものとしては最古級で、村の生活のリズムに貢献しています。