タソス島, ギリシャの島
タソス島は、エーゲ海北部に位置するギリシャの島で、山がちな地形と、松林に覆われた森林の斜面が特徴です。海岸線は砂浜、岩の入り江、小さな漁港が交互に現れ、内陸部には村やオリーブ畑が広がっています。
フェニキア人の商人が、金鉱床と大理石の採石場を求めて島に最初の入植地を設立しました。その後、紀元前7世紀にパロス島出身のギリシャ人入植者が到着しました。この島は後にローマ帝国の一部となり、その後ビザンチン帝国の一部となり、15世紀にオスマン帝国が支配するようになりました。
リメナスの古代劇場は海に向かって丘の中腹に位置し、夏の間は公演が行われ続けています。訪問者は保存された石造りの座席を歩き、その空間の音響特性を直接体験できます。
本土からのフェリーで、島の主要な港であり最大の町であるリメナスに到着します。そこから環状道路が海岸に沿って延びています。車やスクーターのレンタルは現地で利用でき、主要道路から離れた離れたビーチや山の村にアクセスできます。
東海岸に沿ったビーチでは、近くの採石場から来た白い大理石の砂が見られることが多く、太陽の下で明るく輝きます。一部の海岸区画では、何世紀も前に労働者が海のすぐそばでブロックを切り出した古い採石場が今も現れています。