Lygourio, town in Peloponnese, Greece
リグリオは、ギリシャのアルゴリダ地方、エピダヴロス市にある小さな町です。通りは狭く、家々は石造りで瓦屋根が特徴です。周囲の丘はオリーブ畑とブドウ園に覆われています。
リグリオには何世紀にもわたって人々が住み続けており、アルゴリダ平原の中で農業の村として発展してきました。エピダウロスの古代聖域に近い位置にあるため、近代的な観光が存在するずっと前から旅人をこの地域に引き寄せていました。
リグリオの中央広場は日々の生活が繰り広げられる場所で、地元の人々が一日中小さなカフェやタベルナに集まります。ここで提供される料理は季節に応じて変わり、地元のオリーブオイル、庭の野菜、近くの農場からのラム肉を使っています。
リグリオは歩いて回るのに便利な町ですが、周辺地域は車での移動が最適です。この田園地帯では公共交通機関が限られているためです。近隣の遺跡へ続く道は概ね良好で、迷うことなく進めます。
リグリオから車で少しのところにあるエピダウロスの古代劇場は、夏には今でも生の公演に使用されており、ヨーロッパ各地から観客を集めています。この劇場はその音響設計で知られています。舞台の中央で出した音は、最上段の席でもはっきりと聞こえます。