Varlaam monastery, ギリシャのメテオラにある正教会の修道院
ヴァルラーム修道院は、カランバカ近くのピニオス渓谷の谷底から373メートル上る岩の上に建つ。淡灰色の石積みの壁と赤褐色の瓦屋根が、岩上の小さなテラスを囲む低い石垣の内側に並ぶ。左側には高い四角い塔が立ち、長い屋根付きの建物と木製バルコニーのある部分が続く。至聖三者に捧げられたカトリコンは1541年に建てられたアトス型の十字架式教会で、内部は1548年、1566年、1780年頃のフレスコ画で覆われている。
この修道院は1517年、1350年頃に隠者が住んでいた放棄された岩に定住した2人の兄弟によって設立されました。創設者たちは最初の教会を建て、何世紀にもわたってこの地域に奉仕する精神的中心を確立しました。
この修道院は、全聖人に捧げられたカトリコンにちなみ「モニ・トン・アギオン・パントン」とも呼ばれます。この聖堂は1541年にアトス式の十字架型平面で建てられ、フレスコ画は三段階で描かれました。1548年はフランゴス・カテラノス、1566年はゲオルギオスとフランゴス・コンタリス、そして寄進者銘文によれば1780~1782年頃にも手が加えられています。修道院は重要な文書庫を保管しています。
訪問者は適切な服装を心がけてください。女性は長いスカートまたはゆったりしたパンツを着用し、肩を覆うことが求められます。登りには岩に刻まれた多数の階段を上る必要があるため、丈夫な靴と休憩のための時間を考慮することをお勧めします。
修道院の名は14世紀に岩の上に住み着いた隠修士ヴァルラアムに由来します。現在の基礎は16世紀初頭にエピロス出身のネクタリオスとテオファニス・アプサラスの兄弟によって整えられました。二人は1518年に三聖主教者の礼拝堂を改修し、1536年にはヴリゾニの塔が建てられました。全聖人に捧げられたカトリコンは1541年のものです。
