Papastathis Bridge, ギリシャのヨアニナにある石造りのアーチ橋
パパスタティス橋は、ヨアニナ地方のアラフトス川に架かる石造りのアーチ橋で、4つのアーチ支柱を持ちます。全長はおよそ85メートルで、中央のアーチが特に幅広いのが特徴です。
この橋は1746年、ヴィリザ修道院の修道院長アガピオスによって、地域の村人たちの資金援助を受けて建設されました。この建設は、当時の宗教機関と地域社会の協力関係を反映しています。
この橋には、川が増水する夜に水辺から不思議な声が聞こえるという地元の伝説があります。この民話は、この橋が地域の人々の想像力を何世代にもわたってかき立ててきたことを示しています。
この橋へは、アラフトス川の渓谷を通るアナトリキからコトミスタへの道から、案内標識に従って行くのが最良です。渓谷の周辺は良い散歩道がありますが、季節によって状態は異なります。
第二次世界大戦中の1942年、ドイツ軍は中央のアーチを爆撃してこの橋を破壊しようとしましたが、橋は無傷で耐えました。この構造の強靭さは、現在ではその堅牢な土木技術の証と見なされています。