Eleusis, ギリシャ、エレフシナ市にある遺跡
エレウシスは、ギリシャのエレフシナ市にある古代の遺跡で、国の保護考古地域に指定されています。敷地内には、門、神殿の基礎、広い大理石敷きのローマの中庭、柱廊、祭壇、貯水槽、井戸など、様々な時代の遺構が残っています。
エレウシスには青銅器時代から人が住み、何世紀にもわたって古代ギリシャ世界の各地から人々を集める宗教的な中心地へと発展しました。現在も見られる建造物の多くは、大プロピュライアを含めて、ローマ時代に建てられたか再建されたものです。
エレウシスという名前は、古代ギリシャ各地から人々を集めた儀式、エレウシス秘儀と結びついています。現在でも、女神デメテルがペルセポネを探す旅の途中に休息したとされるカリコロンの井戸を見ることができます。
敷地は広く、地面がでこぼこしているため、歩きやすい丈夫な靴を強くお勧めします。暑い日は、日陰が少ないので、水と日よけを持参すると良いでしょう。
サモス島で生産された陶器、サミアン陶器の破片がこの遺跡で見つかっており、この種の陶器の発見場所として注目されています。これは、古代にこの地域をはるかに超えた交易のつながりがあったことを示しています。