Cathedral of the Virgin Mary’s Immaculate Conception, Thessaloniki, ギリシャ・テサロニキにあるカトリック大聖堂。
聖母無原罪懐胎大聖堂はフラゴン通りに立ち、ルネサンス様式の要素を取り入れたカトリック教会で、内部にはコリント式の柱に支えられた3つの身廊があります。内部全体に色とりどりのステンドグラスの窓があり、光が差し込みます。地下には装飾的な芸術作品が置かれています。
現在の建物は1900年に完成し、イタリア人建築家ヴィタリアーノ・ポセッリによって設計されました。同じ場所には1743年から教会が建っており、この場所でのカトリックの存在は250年以上続いています。
この大聖堂は、正教会が多数を占めるこの街におけるカトリック共同体を代表しており、さまざまな背景を持つ信者が集まり、自分たちの宗教的伝統を守って礼拝しています。
教会はフラゴン通り19番地にあり、周囲の高い建物に挟まれているため、入り口を注意深く探さないと見逃しやすいかもしれません。礼拝は毎朝定期的に行われ、具体的な時間は大聖堂のウェブサイトで確認できます。
フランス人タバコ商人フレデリック・シャルノーが大聖堂の建設資金を提供し、スロベニア出身のラザリスト修道士ミハエル・ブカールが地下聖堂を芸術的なディテールで装飾しました。フランス、イタリア、スロベニアの影響が組み合わさったこの珍しい組み合わせが、建物の内部の特徴を形作っています。