ロサイム, フランス、バ=ラン県のコミューン
ロスハイムはフランス東部のバ=ラン県にあるコミューンで、中世の街並みには木骨造りの家々が立ち並び、13世紀から14世紀にかけて建てられた4つの門塔があります。これらの防御施設は今も町の中心部に見られ、当初の集落の骨格を今に伝えています。
この町は1262年に憲章を受け、1354年にはこの地域の10の帝国都市による同盟であるデカポリスの創設メンバーとなりました。この加盟により、その後何世紀にもわたって発展と繁栄が形作られました。
サン・ピエール・エ・サン・ポール教会は、ロマネスク様式とゴシック様式の特徴を併せ持ち、建築様式の変遷を反映しながら町の中心を形作っています。地元の人々や訪問者は一日中このランドマークの周りに集まり、コミュニティの自然な中心となっています。
4つの門塔は中世の中心部の境界を示しているので、散策中に方向を確かめる目印として役立ちます。狭い通りは歩きやすく、主要な見どころはすべて徒歩で回れます。
12世紀のロマネスク様式の建物であるパガン・ハウスは、正面に神話の場面を描いた石細工を施しており、これほど早い時代の建物としては異例です。この家は、古代のテーマを参照した珍しい装飾で際立っています。