Church Saint-Jean-en-Grève, パリ4区の中世教会跡
教会の建物はオテル・ド・ヴィルとサン=ジェルヴェ=サン=プロテ教会の間にあり、パリ中心部の狭い通りに囲まれていました。
当初は洗礼礼拝堂として建てられ、1212年に教区教会となり、1326年に全面再建されました。
この教会は、1515年から始まるパリ最古の教区登録簿を保管していましたが、1871年のパリ・コミューンで破壊されました。
発掘調査により、教会構造の遺構が現在のロボ通りの地表から約1.5メートル下で発見されました。
画家ユベール・ロベールは、1800年の教会の取り壊しを油絵に記録しました。この絵は現在カルナヴァレ美術館に展示されています。