ディーニュ=レ=バン, フランス、アルプ=ド=オート=プロヴァンス県の温泉町
ディーニュ=レ=バンはアルプ=ド=オート=プロヴァンス県の県庁所在地で、標高608メートルの山々に囲まれた場所にあります。温泉は地下870メートルから50度の湯が湧き出し、町の温泉施設に供給されています。
1世紀、この集落はDiniaと呼ばれ、ローマの交易の中心地として機能していました。中世には司教座が置かれ、その後、県の県庁所在地に指定されました。
この名前はラテン語のDiniaに由来し、この集落のローマ時代の歴史を示しています。現在の町には、何世紀にもわたって訪問者を引き寄せてきた温泉があるため、「レ=バン(浴場)」という接尾辞が付けられています。
町の中心部では毎週2回プロヴァンスの市場が開かれ、地元の食材、新鮮な野菜、伝統工芸品が並びます。この町は周辺の山々へのハイキングの出発点となり、ナポレオン街道沿いにあります。
ガッサンディ美術館は1885年に設立され、企画展を通じて芸術と自然科学を結びつけています。コレクションは、地域の工芸品やアルプスの谷からの自然史資料を保存しています。