ガナ, commune in Allier, France
ガナは、フランス中部のオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏、アリエ県にある小さな町で、ヴィシーの南西約20キロメートルに位置します。12世紀後半の城とサント=クロワ教会を中心に、中世の旧市街が広がっています。
この地域にはもともとケルト人のアルウェルニ族が住んでいましたが、後にローマの支配下に入りました。およそ1000年ごろ、人々は現在の場所に移り住み、その後数世紀の間に城と教会が建てられました。
ガナでは毎年夏に世界の文化を紹介する祭りが開かれ、数十か国からのグループが旧市街の通りに集まります。その時期以外は、地元の市場や小さな店が並ぶ町の中心は、日常の穏やかなリズムに包まれています。
旧市街は徒歩で回るのにうってつけで、城と教会が散策の自然な中心になります。屋外で過ごしたい人には、近くを流れるシウル川沿いに散歩道やカヌーがあります。
ガナ周辺では重要な化石が発見され、そのことが古生物学センター「パレオポリス」の設立につながりました。そのため、この町は何百万年も前の生命の物語に興味がある人にとって、思いがけない立ち寄り先となっています。