パリ外国宣教会, Roman Catholic missionary society of apostolic life for priests
パリ外国宣教会は、MEPとしても知られ、パリのリュ・デュ・バック128番地にある司祭と信徒の共同体です。アジアなどの遠い地域での奉仕のための宣教師の養成に取り組んでいます。敷地内には神学校、展示室、礼拝堂、庭園があり、訪問者が見学できます。
この会は1658年頃、フランスの司教たちによって設立されました。彼らはスペインやポルトガルの植民地勢力に頼らずにアジアへ宣教師を派遣したいと考えていました。その後数世紀にわたり、多くの宣教師が迫害を受け、特にベトナムと韓国では多くの宣教師が殉教者として認められています。
この会は長年にわたりアジアでの奉仕のために司祭を養成してきました。現在、訪問者はそれらの地域から持ち帰られた品々や文書を展示するスペースを見学できます。展示は、組織の活動を抽象的に説明するだけでなく、宣教地での日常生活を具体的に感じさせてくれます。
本部はパリ7区にあり、リュ・デュ・バック駅から歩いて行ける距離にあります。パリ中心部からのアクセスも簡単です。見学時間は変わる可能性があるため、訪問前に公式ウェブサイトで確認することをお勧めします。
敷地の奥にある庭園には、宣教師たちが働いていた国々から持ち帰られた古い鐘や記念碑があります。パリの中心部にアジアの品々が静かに置かれているのは珍しい場所です。多くの訪問者は、この庭園が開かれており、主要な建物を過ぎると簡単に見つけられるにもかかわらず、その存在をまったく見逃しています。