Saint-Sulpice, フランス南部、ロット県のカジャルク小郡にあるコミューン
サン=シュルピスは、フランス南部のロット県にあり、フィジャック郡のカジャルク小郡に属するコミューンです。村はセレ川沿いにあり、急峻な崖に挟まれた狭い谷の中に位置しています。
この村には13世紀までに城とロマネスク様式の教会があり、その城の廃墟は現在も見ることができます。その後何世紀にもわたり、集落は小さいままで、崖という地形が建物の配置や向きに影響を与えました。
サン=シュルピスはセレ渓谷にある小さな村で、多くの家が崖にぴったりと寄り添うように、または崖に半分埋まるように建てられています。定住人口は少なく、夏には観光客でにぎわい、季節によって異なる雰囲気があります。
村の上の見晴らし台からは、セレ渓谷とその周辺の土地が一望できます。村は、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路につながる遊歩道の近くにあり、長距離の徒歩旅行の出発点として適しています。
村の周辺では、古い石積みの壁、井戸、池、石灰窯、かつての採石場の痕跡を今でも見つけることができます。また、近くで化石が発見されており、この地域が中世の集落が形成されるずっと前から注目されていたことを示しています。