サン=トロフィーム教会, フランス、アルルのロマネスク様式とゴシック様式のバシリカ。
サン=トロフィーム教会は、ロマネスク様式のファサードが素晴らしく、最後の審判を含む聖書の場面を描いた精巧な石彫りが施されており、15世紀に再建されたゴシック様式の内陣が補完しています。
5世紀のバシリカの跡地に12世紀に建てられたこの教会は、1801年まで大聖堂として使用され、1178年に神聖ローマ皇帝フリードリヒ・バルバロッサ、1365年にカール4世の戴冠式を見守りました。
教会には、西側玄関の見事なロマネスク彫刻、中世の聖遺物箱、そしてルイ・フィンソンなどの芸術家によるバロック絵画が収められており、何世紀にもわたる宗教芸術と聖トロフィームへの地域の信心を表しています。
教会は毎日14:00から18:00まで開いており、訪問者は身廊、丸天井の回廊、そしてローマ時代の石棺や宗教的遺物のコレクションを探索できます。
隣接する回廊は、北と東のギャラリーのロマネスク様式のバレルヴォールトと、南と西の区画の初期ゴシック様式の尖頭アーチを組み合わせており、単一の複合施設内での建築の進化を示しています。