Passy, パリ16区にあるメトロの駅
パッシー駅は、パリ16区にあるメトロ6号線の駅で、斜面に沿って建設されたため、ホームの片側が空に向かって開いています。壁は白いセラミックタイルで覆われ、デザインは全体的に簡素で機能的です。
この駅は、パリのメトロ網の初期拡張の一環として1903年に開業し、この地域に初めての地下鉄路線をもたらしました。それ以前は、1854年から運行されていたパリを一周する鉄道、プティト・サンチュールの停留所がこの地域を結んでいました。
この駅の名前は、19世紀にパリに吸収された旧パッシー村に由来します。その名前は今でも通りの標識や、この地域の日常会話に残っています。
この駅は16区の静かな場所にあり、徒歩で地域を探索するのに良い出発点です。階段でアクセスでき、片側にエスカレーターがあります。また、近くには複数のバス路線があり、その先へ移動するのに便利です。
近くにある旧プティト・サンチュール駅舎は、線路が閉鎖された後にバー兼レストランに改装され、パリで元鉄道駅の中で飲食できる数少ない場所の一つとなっています。メトロの駅自体も映画のセットとして使われたことがあり、アンリ=ジョルジュ・クルーゾーやベルナルド・ベルトルッチなどの監督が撮影に使用しました。