Appartement du roi, フランス、ベルサイユ宮殿内にある美術館
王のアパルトマンは、ベルサイユ宮殿の1階にある一連のつながった部屋で、大理石のパネル、絵画が施された天井、華やかな調度品があります。これらの空間は、王室の居住区の豪華な装飾と芸術的な細部を示しています。
ルイ14世は1684年のマリア・テレジアの死後、宮殿の最も古い部分にあった王妃の居室跡にこの套房を整えさせた。建築家ジュール・アルドゥアン=マンサールが改修を指揮し、1701年にはルイ13世時代の王のサロンの跡に王の寝室が造られた。部屋数は1701年に8室から7室へ、1755年には6室へと減った。
「ウイユ・ド・ブフの間」という名は、天井南側の曲面にある楕円形の窓に由来します。金色の漆喰フリーズには格子模様の上で踊るプットが描かれ、ルイ15世様式を予告しています。ヴェロネーゼの『エステルの失神』と『ホロフェルネスの首を持つユディト』が対で掛けられていました。
国王の居室へは王妃の階段から入り、部屋は宮殿で最も古い部分にあり大理石の中庭に面しています。部屋数は1701年に8室から7室へ、1755年には6室へ減ったため、現在たどる順路は当初より短くなっています。階段に光を入れるため玄関広間の壁を開けて造った1701年のロッジアに注目してください。
1701年に造られた儀礼用寝室はルイ13世時代のサロンの跡にあり、西側の三つの窓はアルコーヴとするため塞がれ、大理石の中庭に面して金めっきの鉄製バルコニーを持つ三階建ての張り出し部が加えられた。ルイ14世はここでプティ・クヴェールの食事をとった。

