Chalon Cathedral, フランス、シャロン=シュル=ソーヌにある大聖堂
シャロン大聖堂はシャロン=シュル=ソーヌにあるゴシック様式の教会で、外観の特徴となる2つの角ばった塔があります。内部では、リブ・ヴォールトが身廊に沿って走り、両側に礼拝堂が開いており、それぞれ建設時期が異なります。
この建物は11世紀にロマネスク様式の基礎の上に着工され、その後、中世に数度にわたるゴシック様式の工事によって形を変えていきました。それぞれの段階が構造に痕跡を残し、徐々に今日見られる形へと変化していったのです。
この大聖堂は、ワイン醸造家の守護聖人である聖ヴァンサンに捧げられており、ワインと深い関わりのあるこの地域にとって、そのことは実際に意味を持っています。内部では、この地域の芸術的伝統を反映したフランドルのタペストリーやステンドグラスを見ることができます。
入口近くにある触れる模型は、建物の概要をつかむのに役立ちます。修復工事後に再公開された回廊は訪れる価値があり、自分のペースで見て回ることができます。
このオルガンは17世紀後半に造られたもので、当時最も尊敬されていたオルガン製作者の一人によって作られました。その後数世紀にわたって数度の改修が行われたため、今日聞こえる音は元の楽器の一部にすぎません。