La Cordelle chapel, フランス、ヴェズレーの礼拝堂
ラ・コルデル礼拝堂は、ヴェズレーの北斜面に位置し、ロマネスク様式の石壁と、後世に増築されたゴシック様式のヴォールトが組み合わさっています。内部は質素で装飾がなく、フランシスコ会が簡素を好んだことを反映しています。
1146年、聖ベルナルドゥスが第二回十字軍を支援するためにここで説教した後、建設が始まり、1152年に奉献されました。何世紀にもわたって、巡礼者のための定着した立ち寄り場所となり、フランシスコ会の精神的伝統と結びつき続けました。
この礼拝堂は、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かう巡礼者の立ち寄り場所となっており、訪問者は静かな瞑想の場を見つけることができます。ここに住むフランシスコ会修道士たちは、霊的実践ともてなしを通して、この場所の日常のリズムを形作っています。
礼拝堂は昼夜を問わず訪問者を歓迎しており、2018年からフランシスコ会修道士が常駐して到着者を迎えています。場所は見つけやすく、周囲の景色を見渡せる丘の上にあります。
礼拝堂の中には、彫刻された石の柱頭があり、光に目をくらまれたフクロウが鷲に頭をつつかれている様子が、旧約聖書の場面を表しています。この彫刻は見落とされがちですが、石工の中に隠された中世の象徴性を明らかにしています。