Col de Vizzavona, フランス、コルシカ島のボコニャーノにある山の峠
コル・ド・ヴィッツァヴォナは、コルシカ島の中央部にある山の峠で、標高約1,163メートルに位置し、アジャクシオとコルテを結ぶ道路が通っています。道路はラリシオ松とブナの森の中を曲がりくねりながら進み、両側にはモンテ・ドーロなどの近くの山頂に向かって岩の斜面がそびえています。
1800年代後半に、峠を通る鉄道トンネルが建設され、ヴィッツァヴォナ駅の周りに小さな村が発展しました。1970年代以降のGR20トレイルなどの長距離ハイキングの台頭により、この地域は衰退の後に新たな活気を取り戻しました。
コル・ド・ヴィッツァヴォナは、コルシカ島を北から南に横断する長距離徒歩ルート、GR20の中間地点にあたります。ハイキングシーズンには、峠の小さな村は、旅を続ける前に休息を取る歩行者でいっぱいになります。
峠を通る道路は急カーブが多く、悪天候のときは滑りやすくなるため、ゆっくりと慎重に運転する価値があります。冬には雪や氷で通行が困難になることがあるので、出発前に状況を確認するのが良い習慣です。
ほとんどの訪問者は車で訪れますが、峠へは列車でも行くことができます。アジャクシオとバスティアを結ぶ狭軌鉄道が、ヴィッツァヴォナ駅に直接停車します。列車は19世紀のトンネルを通って山を越え、風景のまったく異なる眺めを提供します。