Col du Grand Ballon, フランス、ゾルツ・オー=ラン県の山岳峠
コル・デュ・グラン・バロンは、フランスのアルザス地方、オー=ラン県ゾルツ・オー=ラン近郊にあるヴォージュ山脈の山岳峠です。道路は森の中を登り、頂上近くでは開けた尾根に出ます。
この峠は、ヴォージュ山脈の両側の谷をつなぐ通過地点として何世代にもわたって使われてきました。近代的な道路が整備される前は、商人や農民が地域間で物資を運ぶために利用していました。
道路は狭く曲がりくねっているため、特に急勾配の区間ではドライバーは注意が必要です。冬は雪が積もることがあるため、アクセスしやすいのは晩春から初秋にかけての時期です。
晴れた日には、峠の上部からアルザス平野の遥か彼方にアルプスのシルエットが見えます。ここでは天気が非常に速く変わり、夏でもほとんど予告なく霧や雨がやってくることがあります。