Collegiate Church of Notre-Dame, Melun, フランス、メルンの教会
ノートルダム参事会教会はメルンのサン=テティエンヌ島、クルティーユ通りに建つ。淡い灰色とクリーム色の石の正面には十字架を頂く急勾配の切妻と放射状の石組みを持つ円窓があり、右側に方形の双塔と高い尖塔が並ぶ。身廊、側廊、翼廊、塔の基部は1031年までにロマネスク様式で建てられ、装飾のない方形柱と小さな窓を持つ。身廊の長さは32メートル。
フランス王ロベール2世は、王権と信仰の表明として、1016年から1031年の間にこの建物を設立しました。その後、フランソワ1世のもとで1515年から1524年にかけて大規模な改修と変革が行われました。
エティエンヌ・シュヴァリエが注文した「メルンの二連祭壇画」は、15世紀半ばから1773年頃に分散・売却されるまで教会に掛かっており、その売却は工事費のためだったと考えられる。画板は現在シャンティイとベルリンにある。教会はまた、1851年に歌手ポーリーヌ・ヴィアルドのために作られ、1883年に教会に売られたカヴァイエ=コル製オルガンも所蔵する。
教会はメルンのラ・クルティーユ通りにあり、入場料なしで訪れることができます。ガイド付きツアーも利用できるので、訪問前に開館時間を確認して、時間を有効に使うとよいでしょう。
このオルガンはもともとサロン用で、1851年にアリスティード・カヴァイエ=コルがポーリーヌ・ヴィアルドの rue de Douai の住居のために製作した。1863年にはバーデン=バーデンへ、1871年にはブージヴァルへと歌姫とともに移され、1883年に教会に売却された。第二次世界大戦の砲弾片が彼女のモノグラムを刻んだメダリオンに刺さったままで、修復されていない。