Fort Catinat du Larmont supérieur, フランス、ポンタルリエの軍事要塞
カティナ・デュ・ラルモン・シュペリュール要塞は、ポンタルリエの上空、海抜1170メートルのラルモン山に位置する軍事要塞です。構造は三方に防御用の堀があり、スイス国境と眼下の谷を見渡せます。
この要塞は、1880年から1883年にかけて、スイス国境沿いのセレ・ド・リビエール防衛システムの一部として建設されました。ラルモン・アンフェリュール要塞やジュー要塞と連携した防衛網を形成し、国境を守りました。
この要塞はフランスの軍司令官ニコラ・ド・カティナ元帥の名を冠しており、国境防衛における戦略的重要性を反映しています。この場所は、フランスがスイスとの国境をこうした構造物でどのように確保したかを示しています。
この要塞に行くには山道を歩く必要があるため、この風雨にさらされる場所では、丈夫な靴と天候に合った服装が推奨されます。この場所は山の高いところにあり、天候が急変し、状況が厳しくなることがあります。
1940年6月、130人の小規模な部隊がこの要塞をドイツ軍の攻撃から守り、降伏時に武器を保持する権利を獲得しました。この異例の降伏条件により、この要塞はフランス軍事史において注目に値します。