Latona Parterre, フランス、ヴェルサイユの幾何学式庭園
ラトナの花壇は、左右対称に広がる花壇、水盤、幾何学模様に整えられた刈り込み植物が特徴の幾何学式庭園です。中央の大きな噴水を中心に、小道が放射状に延びています。
アンドレ・ル・ノートルは、ルイ14世によるヴェルサイユの改造の一環として、1660年にこの庭園を設計しました。その最終的な形は、度重なる改良を経て1685年までに完成しました。
中央の噴水は、怒れる人間から神の子たちを守るラトナの物語を描いており、王権の象徴として訪問者に意味を持つ場面です。水と彫刻の配置が、庭園の中に物語を紡ぎ出しています。
庭園は一年中訪れることができますが、噴水は4月から10月までの間のみ作動します。広大な敷地を歩くには十分な時間を確保してください。
2015年の大規模な修復により、庭園は17世紀の当初のデザインに戻され、ルイ14世の治世にそこで育っていた植物種も含まれています。この修復により、訪問者は何世紀も前に存在した姿を体験することができます。