Place Jussieu, フランス、パリ5区の中庭広場
ジュシュー広場は、パリ5区のサン=ヴィクトール地区にある三角形の歩行者広場です。19世紀のネオ・ルネサンス様式の建物に囲まれ、そのいくつかはファサードに石彫りの彫刻が施されています。
この広場は、1813年に取り壊された旧サン=ヴィクトール修道院の跡地に1838年に整備されました。1867年に、フランスの自然科学に永続的な足跡を残した植物学者一家に敬意を表して「ジュシュー」という名前が付けられました。
「ジュシュー」という名前は、18世紀に有名だった植物学者の一族に由来し、その自然科学との関わりは、すぐ近くにある植物園によっていまだに感じられます。近くの大学の学生たちは、授業の合間にこの広場を待ち合わせ場所として利用しており、リラックスした日常のリズムを生み出しています。
広場は、7号線と10号線が乗り入れるジュシュー地下鉄駅のすぐ隣にあり、徒歩で簡単にアクセスできます。周辺は歩行者専用に設計されているため、周囲の通りを歩き回るのがこの地域を楽しむ最良の方法です。
広場周辺のネオ・ルネサンス様式のファサードにある彫刻は、1842年に彫刻家アドルフ=ポール・ジローによって作られましたが、上を向いて歩かないと見逃してしまいがちです。ジローは、ほんの数年で周辺の建物のためにこれらの石像のいくつかを制作しました。