スタッド・モーリス=ダヴィッド, フランス、エクス=アン=プロヴァンスにあるラグビー場。
スタッド・モーリス・ダヴィッドは、フランス南部のエクス=アン=プロヴァンスにあるラグビー場です。人工芝のピッチを持ち、フィールドの両側に屋根付きのスタンドが向かい合っています。収容人数は8,700人を超え、試合中のプロ仕様の放送に対応した設備が整っています。
このスタジアムは、1976年にエクス=アン=プロヴァンスの地元ラグビークラブの本拠地として開場しました。チームが2005年にプロのプロD2リーグに昇格すると、施設はそのレベルで要求される基準を満たすために大規模な改修を受けました。
このスタジアムは、エクス=アン=プロヴァンスの地元ラグビー界で役割を果たした人物にちなんで名付けられており、ラグビーがこの街のアイデンティティと深く結びついていることを反映しています。試合の日には、屋根付きの2つのスタンドが、試合を熱心に応援するサポーターで埋まり、スタジアムは地域コミュニティの集まる場となります。
スタジアムへは、公共交通機関または車で簡単にアクセスでき、グラウンドの近くに駐車場があります。両方の屋根付きスタンドは天候に関係なく雨風をしのげます。また、移動が困難な訪問者のための設備が会場全体に整っています。
2020年10月、この競技場では欧州ラグビーチャレンジカップ決勝戦、ブリストル・ベアーズ対トゥーロンが開催されました。これは、通常この規模のスタジアムでは開催されないようなハイレベルのクラブ大会です。試合は当時の健康制限により観客が非常に少ない中で行われ、そのような重要な試合としては珍しく静かな雰囲気に包まれました。