Notre-Dame-de-Croaz-Batz, ロスコフ、ブルターニュにある歴史的記念物に指定された教会
ノートルダム・ド・クロワ・バは、フランス北西部ブルターニュ地方のロスコフの中心部にある教会で、フランボワイヤン・ゴシック様式で建てられ、ルネサンス様式の鐘楼を持っています。鐘楼は細かく彫られた花崗岩でできており、教会は壁に囲まれた境内にあり、その中には小さな礼拝堂が2つと石造りの納骨堂が2つあります。
建設は1520年頃、海から埋め立てた砂丘の上で始まり、地元の船主たちが自分たちのコミュニティのための礼拝所を望んで資金を提供しました。ルネサンス様式の鐘楼は1575年から1576年の間に増築され、数十年かけてゆっくりと成長した建物が完成しました。
正面の石彫りには帆船やキャラベル船が描かれており、ロスコフを形づくった海の世界を直接的に示しています。これらの模様は、建物の建設資金を提供した船主たちによって施されたもので、教会が海上交易と深く結びついていたことを示す最も顕著な証拠の一つです。
教会はロスコフの中心部、ラカーズ・デュティエ広場にあり、年中無休で入場無料です。予約は不要で、入口は車椅子対応です。
正面には18体の石像が静止したままあり、珍しいポーズをした人や動物が描かれており、ブルターニュの教会建築では珍しい細部です。内部の礼拝堂の一つには、何世紀も前に海路でイギリスから運ばれたアラバスターの彫刻が置かれています。これは教会自体が完成するずっと前のことでした。