The Church of Sainte-Thérèse-de-l'Enfant-Jésus, フランス、イルソンにあるアール・デコ様式の教会建物。
幼きイエスの聖テレーズ教会は、イルソンにあるアール・デコ様式の建物で、格天井と、空間の独自の体験を形作る装飾要素が特徴です。内部には、入り口の彫刻された浮き彫りや精巧な天井処理など、宗教的な特徴が残されており、今日では音楽演奏の場として機能しています。
鉄筋コンクリートで富を築いた技師エメ・ボナは、1929年10月3日の起工から自費で建設を監督したが、完成の半年前に死去し、葬儀はこの教会で営まれた。高さ45メートルの鐘塔は老朽化のため2008年11月23日に解体された。ピアニストのキット・アームストロングが2012年9月に建物を購入してコンサートホールに改修し、2014年6月3日の自身のリサイタルで開場した。
教会名はリジューのテレーズに由来し、彼女がまき散らすバラの象徴はヴォールトと天井の石膏製のバラ1,500輪に表れている。2013年からソシエテ・ミュジカル・サント・テレーズが演奏会を催し、2017年4月24日にはキット・アームストロングとルノー・カピュソンによるモーツァルトのソナタ4曲で第1回「キット・アームストロング音楽の春」が開幕した。
この建物は、コンサートや展覧会が予定されている音楽イベント中に最も訪れやすくなっています。開催される芸術活動によって開館時間が異なるため、事前にプログラムを確認することをお勧めします。
かつて高さ45メートルの鐘楼が建物の外観を特徴づけていましたが、2008年に取り壊されて撤去されました。この特徴的な姿は、現在では昔の写真や市の公文書でしか見ることができません。