Ouvrage Col de Brouis, フランス、ブレイユ=シュル=ロワヤにある軍事要塞
ウーヴラージュ・コル・ド・ブルイは、イタリア国境近くのフランスアルプスにある軍事要塞です。地下施設とともに、砲兵陣地や機関銃陣地を備えた3つのコンクリート製ブロックで構成され、標高871メートルに位置します。
このマジノ線要塞の建設は1931年11月から1934年10月にかけて行われました。南東の国境を潜在的なイタリアの脅威から守るための主要な防御構造物として建設されました。
この要塞は、1930年代のフランスの防御工学の手法を示しており、厚いコンクリートと地下の部屋を使用しています。訪問者は、兵士たちが国境を守りながら狭い空間でどのように生活し、働いていたかを観察できます。
要塞へは、ブレイユとソスペルを結ぶD2204号線を利用します。モンテ・グロッソの北約1キロメートルの場所にあります。急な坂道もあるため、丈夫な靴を履き、足元に注意してください。標高が高く地形が険しい場所です。
第2ブロックには、機関銃用クランクと対戦車砲の銃眼を備えた特殊な防御陣地があります。これらの狭い地下空間には、山岳条件下で約177人の兵士が収容されていました。