Grand Lac, フランス、ジュラ、クレルヴォー=レ=ラックの湖
グラン・ラック(Grand Lac)は、フランスのジュラ地方クレルヴォー=レ=ラックにある自然湖で、ユネスコ世界遺産の一部として登録され、歴史的建造物にも指定されています。幅約0.65km、長さ約1.25kmで、標高約520mに位置しています。
今から約6,000年前、初期の集落がこの地に水上の杭上集落を築き、木製の道具や種、骨などを残しました。これらは後に考古学者によって発掘されました。2011年には、こうした古代の湖畔集落がユネスコ世界遺産として正式に認定されました。
夏になると、グラン・ラックは村の生活の中心となり、家族連れが水泳やペダルボート、パドルを楽しみにやってきます。砂浜はなだらかな傾斜があり、移動が困難な方向けに専用のビーチ用車椅子も用意されています。
夏の間、湖は水泳のために開放され、メインシーズン中はライフガードが浜辺を監視しています。浜辺近くには有料駐車場がありますので、混雑する日は早めに到着するのがよいでしょう。
今日、水泳や水上スポーツで知られるこの湖ですが、ヨーロッパで最も古い杭上集落遺跡の一つとされています。すぐ近くにはプティ・ラック(Petit Lac)という小さな湖がありますが、こちらは私有地で水泳も釣りも禁止されています。