Fontaine Sainte Radegonde, フランス、ラ・シャートルにある礼拝堂付き噴泉
サント・ラデゴンド礼拝堂付き泉(ラ・グラン・フォンとも呼ばれる)は、フランスのラ・シャートルにある15世紀の礼拝堂付き泉で、歴史記念物に指定されています。六角形の土台の上に建ち、3つの龕(ニッチ)があります。そのうち2つは礼拝堂として使われ、1つは水源への入り口となっています。
この建物は15世紀にラ・シャートルの旧城塞のふもとに建てられ、かつては町の要塞群の一部だったことを示しています。1853年に修復工事が行われた後、1925年に正式に歴史記念物として指定されました。
サント・ラデゴンドは6世紀のフランク王国の女王で、その名はこの地域の伝統に深く根ざしています。龕の一つには彼女の小さな像が納められており、現在でも訪れる人が見ることができます。
この建物はラ・シャートルのフォンテーヌ通りにあり、町の中心部を歩くと通りからよく見えます。石の彫刻や龕の装飾細部を見るには、昼間の訪問が最適です。
かつて台座の頂上にはカルヴェール(十字架像)が置かれていましたが、現在は失われています。いくつかの破風には、15世紀特有のゴシック装飾モチーフである巻きキャベツ状の頂飾りが今も残っています。