Notre-Dame des Vernettes, フランスアルプスにある巡礼聖堂
ノートルダム・デ・ヴェルネットは、フランスアルプスの高地、標高約1,800メートルに位置する巡礼聖堂です。この建物群には、主要な礼拝堂、迎賓棟、自然の泉のそばにある小さな祈祷所、そして十字架の道の屋外駅路があります。
この建物群の建設は1720年に始まり1777年まで続き、主要な礼拝堂は1742年に完成しました。鐘楼は1777年に完成し、今日訪問者が目にする最後の建築要素となりました。
内部には、1700年代に作られた手彫りの木像と、サヴォワ様式のバロック様式で描かれた壁画が飾られています。これらの装飾は、山の羊飼いや巡礼者がこの辺境の地にもたらした宗教的信仰を示しています。
この聖堂には日中いつでも徒歩でアクセスでき、夏はハイカー、冬はバックカントリースキーヤーが訪れることができます。敷地内にはピクニック用のテーブルが用意されており、自然の泉から訪れる人々に水が供給されています。
石の十字架で示された5つの古代の巡礼路が、この聖堂で合流しており、この山岳地帯における何世紀にもわたる宗教的な旅の証となっています。今日では、信心深い歩行者も気軽なハイカーも、同じ道をたどります。