Gros Caillou, フランス、リヨン第1区にある氷河漂石
グロ・カイユは、クロワ・ルース大通りの終点に位置する石英岩のブロックです。重さ約24トンのこの石は台座の上に置かれており、ローヌ川と市の東部方面を見渡せます。
1890年にこの地域でケーブルカーを建設中、作業員がこの石を発見しました。1891年に現在の台座に据えられ、それ以来そこにあります。
石の名前にちなんだ地元の芸術団体が1934年に設立され、この地区の新進の作家や芸術家を支援しました。活動期間中、創造的な仕事を促進する役割を果たしました。
この石へはクロワ・ルース大通りから簡単にアクセスでき、クロワ・ルース地下鉄駅に近く、複数のバス路線が通っています。大通り沿いの開けた場所にあり、訪問者は難なく立ち止まって周囲を見回せます。
この石はアルプスで生まれ、約14万年前のリス氷期にリヨンまで200キロ以上移動しました。この驚くべき旅は、この地域の氷河期の状況を示す貴重な証人となっています。