Chapelle Saint-Gildas de Bieuzy, フランス、プリュメリオ=ビウジーにある礼拝堂
サン=ジルダス・ド・ビウジー礼拝堂は、岩の一部を利用して建てられた礼拝堂で、ブラヴェ川沿いの花崗岩層の下に位置し、2つの部分が一直線に並んでいます。両方の部分は花崗岩と石英で造られており、周囲の岩に自然と溶け込む珍しい構造です。
ウェールズ人の宣教師聖ジルダスとその弟子聖ビウジーは、538年ごろブラヴェ川沿いの洞窟に隠遁所を開き、それが最終的にこの礼拝堂の建設につながりました。建物は何世紀にもわたって変化し、最終的に歴史的建造物として認められました。
内部には、聖ジルダスと聖ビウジーを称える2つの石造祭壇があり、1800年代の彩色された石膏像がこれらの宗教的人物を表しています。礼拝堂は現在も、ここに展示された芸術を通して、地元の人々や訪問者がこれらの精神的指導者を記憶する場所となっています。
サン=ニコラ=デゾーからこの礼拝堂までハイキングコースが通じており、約200メートル離れた場所に駐車場があります。小道はでこぼこの地形を通るため、歩きやすい靴を履くことをお勧めします。
内部の花崗岩の台座の上に、深く響き渡る音を出す石が置かれており、叩くと金属音がします。この音の出る石は正式に歴史的建造物として保護され、礼拝堂の音響を探る訪れる人々の注意を引いています。