Mail François Mitterrand, フランス、レンヌ中心部の歩行者専用モール
フランソワ・ミッテラン遊歩道は、レンヌ中心部を貫く長さ700メートルの歩行者専用の道で、レバノン杉とプラタナスが並び木陰を作っています。幅広の歩道には休憩スペースやテラス席のあるレストランがあり、歩いたり立ち話をしたりするのに適した開放的な空間です。
この遊歩道は1677年に、ショーヌ公爵が議会議員のための集会所として設けたもので、当初は「メール・デ・シャンゼリゼ」と呼ばれていました。時が経つにつれ、上流階級の隠れ家から、より広い地域社会に開かれた公共の場へと変わりました。
毎週水曜日の午後には週市が開かれ、地元の生産者が新鮮な品物を直接買い手に販売します。この市は、周辺の田園地帯の農家や職人との直接的なつながりを住民が大切にしていることを示しています。
遊歩道は共和国広場とコンセイユ庭園の間にあり、多くのレストランが屋外席を用意していて、食事やくつろぎのひとときを楽しめます。道は平坦で歩きやすく、途中にはベンチが点在しています。
遊歩道の多くの区間には屋外運動器具が設置されており、無料で利用できます。これは、かつて格式のある市場だった場所としては珍しい特徴です。また、地元の伝統的な競技であるパレ・ブルトンのための専用エリアもあり、地元の人々が今も定期的にプレイしています。