Cromlech du Pioch de Roumanis, フランス、バラリュック=レ=バン近郊の巨石遺跡、先史時代の環状石列。
ピオシュ・ド・ルーマニスのクロムレックは、バラリュック=レ=バン近郊のガルディオール山地の小さな丘の上にある先史時代の環状石列です。立った石がおおまかな円を形作り、その風化した表面は何千年もの間耐えてきました。
このクロムレックは約5000年前の新石器時代に建てられ、集会や儀式の場として使われていたと考えられています。時が経つにつれ、一部の石は動いたり倒れたりして、元の円の一部だけが今日見られます。
この場所へは狭い自然の小道を通って行くため、丈夫な靴と水を持参するのが良いでしょう。日中に訪れると、石の大きさや質感がはっきりと見えます。
丘の頂上には、環状石列のそばに、古代の要塞化された陣営だったかもしれない小さな円形の壁があります。研究者たちは、この壁が元の儀式用の場所の一部だったのか、それともまったく別の目的を果たしたのか、今も議論しています。