Organ Clicquot of the Priory church in Souvigny, フランス、スーヴィニー修道院のパイプオルガン
クリコー・オルガンはサン=ピエール=エ=サン=ポール修道院の淡い石のアーチ状窪みを満たしている。濃い木製のケースは、灰色の金属パイプを尖った群れに配した高い中央部、下側面の小さなパイプ、持送り上の彫刻像、螺旋の頂飾を持つ。3段の手鍵盤、フランス式ペダル、28のストップを備える。
修道院の文書は1793年に焼失したため、発注の経緯は不明である。1963年の整備の際に風箱から見つかったラベルに、建造年として1783年と記されていた。このオルガンは、1772年のジョゼフ・エヴザールによるバロック様式の聖具室や1779年のアンティフォナーレなど、18世紀後半の修道院の造営事業の一環である。
この楽器は、オリジナルの機械式部品と構成を維持しており、フランス古典オルガン音楽の演奏と教育の基準となっています。
楽器は窓型の演奏台から機械式アクションで演奏され、440 Hzに調律され、2013年からミシェル・ジュリーヌが整備を担当している。秋のバロック音楽祭や、中世祭りの期間中に「プレザンス・ド・ロルグ」として夕べごとに行われる演奏会で聴くことができる。
地元の記録はフランス革命で失われましたが、オルガンは頑丈な構造により、本物の機械部品を備えたまま生き残りました。そのため、このオルガンは、その時代のフランスのオルガン職人技の貴重な完全な記録となっています。