Town hall of Nice, フランス、ニースの市庁舎
ニース市庁舎は、ヴィユー・ニース地区にあるニースの主要な市庁舎です。そのファサードは濃いサルデーニャ・レッドに塗られており、周囲の明るい建物とは一線を画しています。
この建物は1722年から1750年の間に建設され、最初は神学校として使用され、19世紀には病院となりました。1866年にニース市がこれを引き継ぎ、改修を施し、2年後に市政府が入居しました。
市庁舎はニースの旧市街の中心にあり、狭い通りと小さな店に囲まれています。儀式用の部屋では民事婚や公式の集まりが行われ、地域の生活の定期的な一部となっています。
市庁舎へは、旧市街の賑やかな通りに面しているため、ニースの中心部から歩いて簡単にアクセスできます。行政手続きで訪れる方は、事前に予約が必要かどうかを確認してください。予約なしでは利用できないサービスもあるからです。
建物の前には巨大なブロンズ製の親指が立っています。これは芸術家セザールによる彫刻『ル・プース』です。1960年代に増築工事の際に設置され、以来、入り口の静かなランドマークとなっています。