Montagne des Auges, フランス、グリエール=ヴァル=ド=ボルヌにある山稜
モンターニュ・デ・オージュはグリエール=ヴァル=ド=ボルヌにある山稜で、標高1822メートルに達し、広い石灰岩の尾根が特徴です。山頂はボルヌ山塊内にあり、アルプスのシャレーが点在する高原を見渡せます。
この峰はグリエール高原の上にそびえており、第二次世界大戦中にドイツ軍がフランスを占領していたとき、フランスの戦闘員にとって重要な場所となりました。この高台は、この地域でのレジスタンス活動を組織する人々の避難所兼指揮所として機能しました。
山頂のシャレーは、この地域で何世代にもわたって続いてきた高山農業のあり方を示しています。牧畜民や農家が急斜面の牧草地を利用し、夏の間家畜を高所の放牧地で飼う様子がわかります。
高原からの登りは約1時間40分かかり、開けた高山草原を抜けるはっきりした道をたどります。ルートには日陰がほとんどないため、水と日焼け止めを持参することが大切です。
晴れた日には、頂上からモンブラン山塊全体、シャブレ地域、レマン湖盆地、ジュラ山脈を見渡せます。この眺めは、谷がまだ影に覆われている早朝に特に価値があります。