Place Saint-Nizier, フランス、リヨン中心部にある広場と歩行者天国
サン=ニジエ広場はリヨン中心部にある台形の広場で、1区と2区の境界に位置します。同名の教会が広場を見下ろし、片側には高さの異なる2つの塔があります。1つは古くレンガ造り、もう1つは19世紀に完成しました。
早くも2世紀には、この場所に礼拝所があったと考えられており、リヨンで最も古い宗教的な場所の1つとなっています。現在見られる教会は主に14世紀から15世紀に建てられたものですが、ファサードのルネサンス様式のポータルは16世紀に追加されました。
この広場は1区と2区の境界に位置し、互いに少し異なる雰囲気を持つ2つの地区をつないでいます。教会のファサードにあるガーゴイルは目を引きます。特に、日中の光の変化に伴って石の上を影が動く様子は印象的です。
この広場へは徒歩で簡単にアクセスでき、コルドリエ地下鉄駅の近くにあります。周囲は歩行者専用道路に囲まれているため、車なしでの訪問が最適です。
広場の下には、かつてこの場所を占めていた中世の墓地の遺構が埋まっています。16世紀に建てられた教会のルネサンス様式のポータルは、リヨンがイタリアとの貿易の重要な交差点であった時代に、両国間の密接なつながりを反映しています。