Church of the Taxiarchs, ギリシャのテッサロニキの高台にあるビザンティン教会。
タクシアルヒ教会は、2階建てのビザンティン建築で、木造屋根の主礼拝堂が三方を回廊で囲まれています。この構造は、この時代の正教会の礼拝空間に典型的な建築様式を示しています。
この建物は1400年頃に建設され、後にオスマン帝国時代にイキ・シェレフィエ・ジャミイと呼ばれるモスクとして使われました。1912年にテッサロニキが解放された後、元の目的に戻されました。
この教会は、正教会の伝統において天の軍団の長として崇敬される大天使ミカエルとガブリエルに捧げられています。訪問者は、内部の宗教的な図像や配置を通して、この精神的な役割を感じ取ることができます。
1階にはアルコソリア、つまりアーチ状の石棺が備えられており、かつて埋葬の場として使われていたことを示しています。訪問の際は足元に注意し、内部の歴史的な細部に目を向けてください。
北側の壁には半柱を伴う盲アーケードが見られ、東側のファサードには五角形の聖堂後陣があり、レンガ積みに模様が施されています。これらの建築的特徴が教会に独特の性格を与えており、周りを歩くと簡単に目に留まります。