Joensuu Town Hall, フィンランドのヨエンスーにある劇場付き市庁舎
ヨエンスー市庁舎は、ピエリネン川の近くのランタカトゥ通りに沿って建つレンガ造りの建物で、ファサードにはヨハネス・ハーパサロによる彫像が飾られています。屋根の下には、行政オフィス、劇場スペース、レストランがあります。
建築家エリエル・サーリネンがこの市庁舎を設計し、1914年11月14日に一般公開されました。この新しい建物は、市の発展における新時代の始まりを示しました。
この建物には、欧州連合で最も東にあるプロの劇場があり、定期的に公演が行われています。レストランのテラスは、年間を通じて開催されるジャズやクラブイベントの際に、地元の人々や訪問者が集まる場所として機能しています。
この建物は移動に支援が必要な方にも完全に対応しており、行政区画と文化エリアを分けた明確なレイアウトが特徴です。訪問者は、興味に応じて劇場、レストラン、公共エリアを柔軟に楽しむことができます。
1966年3月の火災は劇場エリアで発生し、炎と消火活動による水で上層階に被害が及びました。その後の改修により、建物全体の換気システムが大幅に改善されました。