Holy Cross Chapel, フィンランドのトゥルクにある墓地内の礼拝堂。
聖十字礼拝堂は、トゥルク墓地にあるモダニズム様式の礼拝堂で、独立した三つの埋葬スペースがあります。最も大きなスペースは160人を収容でき、合計16の音色を持つオルガンがあります。
1963年に行われた建築コンペにより、建築家ペッカ・ピトカネンの設計が選ばれ、墓地の敷地内で1967年に建設が完了しました。この建物は、葬儀スペースの設計方法についての広範な再考の一環として登場しました。
この礼拝堂は、内部に自然光を取り込む大きな窓を使っており、宗教建築への現代的なアプローチを示しています。コンクリートの表面と開放的な空間構成は、祈りと追悼に対する現代フィンランドの視点を反映しています。
礼拝堂は墓地の敷地内にあり、儀式、棺の受け入れ、技術設備のためのエリアがあります。訪問者は、ここが葬儀や儀式のための現役の施設であることを認識しておく必要があります。
入口ホールには、エッシ・レンヴァルによる「デ・プロフンディス」というブロンズ彫刻があり、建物内で唯一の芸術作品です。この作品は、訪問者が聖なる空間への敷居を越えるときに、内省のひとときを生み出します。