Zaostrog, クロアチア、スプリト=ダルマチア郡の海岸集落
ザオストログは、クロアチアのスプリト=ダルマチア郡のダルマチア海岸にある小さな村で、ビオコヴォ山脈とアドリア海の間に挟まれています。村には丘の中腹に古い中心部があり、水辺には新しい地区があり、そこには15世紀のフランシスコ会修道院も立っています。
この集落はもともとオストログとして知られ、ビザンチン時代の要塞跡で、後に小さな沿岸港に成長しました。15世紀にフランシスコ会が到着したことで、村は周辺地域の宗教的・文化的中心地へと変わりました。
ザオストログのフランシスコ会修道院には現在も修道士たちが住んでおり、訪れる人は回廊を歩き、古い写本や宗教画を所蔵する図書館を見ることができます。石のアーチで囲まれた中庭は一般に公開されており、修道院生活の日常のリズムを感じさせます。
村は曲がりくねった海岸道路に沿って位置しており、狭い路地は車での通行が難しいため、徒歩での探索が最適です。修道院の近くの岩場の海岸は泳ぐのに人気がありますが、海岸線のほとんどは砂ではなく岩でできています。
ザオストログという名前は、古いスラブ語で「岩の多い場所」を意味する古い名前オストログに由来しています。この名前は、村が急な岩と海の間の狭い土地に張り付いているため、今日でもその状況を正確に表しています。