Šibenik bridge, クロアチア、シベニクにある鉄筋コンクリート造のアーチ橋。
シベニク橋はシベニク近郊でクルカ川に架かり、国道D8を通す。鉄筋コンクリートアーチの支間は246メートルで、頂部で7.5メートル×3.7メートルの長方形三室中空箱断面を持つ。上部の床版桁は幅10.8メートルで、プレストレストコンクリート製のプレキャスト桁を組み合わせている。
1964年から1966年にかけて、技師イリヤ・ストヤディノヴィッチの設計で建設されたこの橋は、地上に支えられた足場を使わず、世界で初めて完全に片持ち式工法で架設された鉄筋コンクリートアーチである。支間246メートルのアーチは、パイロンから吊られた鋼製架構の上で28メートルずつコンクリートを打設して造られ、架構は浮きクレーンで移動された。1966年7月27日に開通した。
橋の中央にはバンジージャンプ用のプラットフォームが設置され、エクストリームスポーツ愛好家を引き寄せています。橋のすぐ南にはシベニクと橋を望む地点があり、橋は渡河施設であると同時に訪問者にとっての目印にもなっています。
橋はクルカ川の両岸からよく見え、その構造と高さの異なる眺めを楽しめます。時間帯によってコンクリート表面の光の当たり方が変わります。
この橋は1991年の紛争中に砲弾による損傷を受けましたが、コンクリート表面への影響にもかかわらず交通は開かれたままでした。この時期の跡は、よく見ると今でも見ることができます。